部活を辞めたいと思う瞬間は、誰にでもあるかもしれません。
行き詰まりを感じた時、もしくは新しい世界を切り開きたいと思った時、思い切って今の部活を退部することで、
あなたは時間やエネルギーを他のことに対して思いっきり注げたり、自分自身を見つめ直す時間が作れるかもしれません。
そこでこの記事では、
- 【相手別】辞めることを切り出す時の具体的なセリフ例
- 部活を辞める時の切り出し方の注意点
について解説します。
あなたの円満な退部につなげられるよう、参考になる内容をまとめましたので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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- そもそもやりたいことも分からない!
そんな気持ちを抱えてるとしたら、【はたらく部】を利用することで、あなたが感じる不安を根底から解消することができます。
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【相手別】辞めることを切り出す時の具体的なセリフ例
部活を辞める決断をしたら、周りの人々に適切に伝えることが大切になってきます。
そこでここでは相手別に、具体的な切り出し方・セリフをご紹介します。
顧問に言う場合
顧問に退部を相談する際の具体的なセリフ例としては、以下のようなものがあります。

【例文】
●「先生、お話したいことがあって相談に来ました。
最近、部活動に対してのモチベーションが下がってしまい、他のメンバーに迷惑をかける前に退部しようと考えています。
みんなや先生と一緒に過ごしてきた時間や、ここまでの部活動を通じて得たものに対しては、今でもとても感謝しています。
もし可能なら、まだできることをして他のみんなに迷惑をかけないようにして辞めようと思っています。
自分にまだ何ができるか、相談に乗ってもらえませんでしょうか」
というような、これまでの指導に対する感謝の気持ちを伝えた上で、丁寧かつ謙虚な言い方が顧問に対するセリフとしては適しているでしょう。
また、このように相談という形をとることで、顧問に対しても理解が得られやすく、またどうすれば円満に退部できるかを共に考えてもらえるでしょう。

部員に言う場合
部員や他のメンバーに退部を伝える際の具体的なセリフ例としては、以下のようなものがいいでしょう。

【例文】
●「話があるんだけど…実は、退部することにしたんだ。
最近、自分の目標ややりたいことが変わってきたんだ。それで、残念ではあるけど部活動を続けることが難しくなってしまった。
でも、これまでの活動を一緒にできたことに対してはとても感謝してる。みんなと過ごした思い出は忘れないよ。本当にいい経験をさせてくれてありがとう」
上記例のように、特にお世話になったメンバーには、退部の理由やなぜ辞めたいと思ったかなどをしっかり伝えましょう。
その上で、「今までありがとう」と感謝を伝えることで、あなたの円満な退部と共に、今後の関係も続けやすくなります。

仲のいい部員に言う場合
特にあなたと仲が良かった部員に退部を相談する際、具体的なセリフ例としては、以下のようなものがあります。

【例文】
●「ねーねー、ちょっと相談したいことあるんだけど、いい?」
●「あのね、実は部活辞めようかなって考えてるんだ」
など、まずはかしこまりすぎず、いつもの調子で話しかけてみましょう。
その後、相談に乗ってもらうようなつもりで具体的な内容を伝えていけば、相手もきっと心を開いてくれるはずです。
部活とは関係ない友達に言う場合

【例文】
●「最近、部活に行くのが辛くなってきたんだ。だから、退部を考えているんだよね」
部活とは関係のない友達には、あまり細かく説明する必要はありません。
心配をかけないよう、シンプルに伝えれば大丈夫です。
また、部活と関係がない分、込み入った事情も話しやすいでしょう。
もし誰かに話を聞いてもらって頭を整理したいという場合は、このような部活に関係なく、また親身になってくれる友人に話してみてはいかがでしょうか?
親に言う場合
親に伝える際は、将来の進路や今後どうしたいかについて、自分はどう考えたのかという結論もしっかり伝えることが大切です。

【例文】
●「ねーお父さん(お母さん)、部活動にもうついていけないと思ってて、今は退部を考えているんだ」
●「自分自身の進路についてしっかり考えたんだ。今後のためにも、今の部活より、もっと他のことに時間を使ってみたいって思ってるんだよね…」
というように、自分の将来についての考えや、新しいことに挑戦したい、いう自分の気持ちを伝え、報告と共にアドバイスをもらうのがいいでしょう。

部活を辞める時の切り出し方の注意点

部活を辞める際、どのように切り出していけばいいでしょうか?
- 適切なタイミングを選ぶ
- 相手の立場も考えた真摯な態度で伝える
- 辞めたい理由を具体的に伝える
以下で詳しく解説していきます。
まずは適切なタイミングを選ぶ
部活を辞めることを切り出す際、言い出すタイミングは非常に重要です。
例えば、大会前やイベント前など、チーム全体で集中しなければならない時期は、あなたが退部を切り出したことで混乱を呼び、周りに迷惑をかけてしまうことになります。
適切なタイミングを選ぶことは、周囲への迷惑だけでなく、あなたにとってもスムーズで円満な退部につながります。
真摯な態度で伝える
いざ退部を伝える際は、相手の立場も考えた真摯な態度で伝えることが大切です。
急に退部を言い出した場合、相手は当然、驚きやショックを受けるでしょう。
またその際、自分の意見ばかりを強く押し出した場合、相手は反感を覚えるだけかもしれません。
自分の気持ちや考えを丁寧に伝え、まずは話を聞いてもらう・納得してもらうように努めていくことが大切です。
辞める理由を具体的にしておく
退部の理由を具体的な言葉にして伝えることで、相手との認識のずれを防ぐことができます。
例えば、自分の時間を取り戻したいから、勉強に集中したいから、体調面に問題を抱えているから、など…。
具体的な理由を言葉にして伝えることで、相手も理解しやすくなります。
あいまいなままにしておくと、誤解を生みかねません。
また、部活を辞めた後の引継ぎや今後についてのアドバイスをもらうことで、あなたが辞めた後の改善点や方向性なども、新たに見つけることができるでしょう。

まとめ:相手も自分も真剣に話し合える環境作りが大事!
部活を辞める決断は、もちろんあなたにとって新しい一歩になりますが、その影響は周りにも及ぶかもしれません。
そのため、相手とのコミュニケーションを大切にし、言葉を重ねることが、円満な退部につながります。
そこでこの記事では、具体的なセリフ例を相手別に紹介してきました。
また、適切なタイミングや真摯な態度、具体的な理由を伝えることがなぜ大切なのかもお伝えしてできたかと思います。
部活を辞める際には、まずは相手と真剣に話し合える場を持ち、辞めた後も良好な関係を維持できるように心がけましょう。

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