部活の悩み

大学の危ないサークルとは?見分け方や過去の事例を紹介していきます

大学生活において、サークル活動は一つの楽しみ方であり、多くの学生が参加しています。

しかし、中には危険なサークルも存在し、その活動内容や雰囲気が問題視されています。

大学生にとって、危険なサークルに巻き込まれることは大変なリスクであり、未然に防ぐことが重要です。

本記事では、大学生が危険なサークルに巻き込まれないための見分け方や、やめた方がいいサークルについて解説します。

記事を読んで分かること
  1. 大学の危険なサークルとは何か
  2. 大学の危険なサークルの見分け方
  3. やめた方がいいサークルの例

ぜひ最後まで読んでいただき、サークル選びの参考にしてくださいね。

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大学の危ないサークルとは?

大学生活で危ないサークルに巻き込まれるリスクは非常に高く、そのリスクを下げるためには、危険なサークルを避けることが大切です。

危ないサークルには、以下のような例があります。

闇営業を行っているサークル

一部のサークルでは、法的に問題がある闇営業を行っていることがあります。

このようなサークルに参加することは、不正行為に巻き込まれるリスクが高いため、やめることを強くおすすめします。

暴力的な行動を行っているサークル

暴力的な行動を行うサークルには、ボクシングや柔道などの格闘技サークルも含まれます。

適切な指導やルールが存在しない場合、参加者は怪我をすることがあり、さらには暴力沙汰に発展する可能性もあります。

このようなサークルに参加することは、身体的な危険が伴うため、避けましょう。

性的な行為を行っているサークル

性的な行為を目的としたサークルには、アダルトビデオや風俗店への強制連行、強制わいせつなどの問題があります。

このようなサークルに参加することは、法的な問題に加え、心理的なダメージを受けることにもなるため、避けるようにしましょう。

いじめを行っているサークル

いじめを行っているサークルは、そのサークル内での人間関係が悪化することがあります。

いじめを受けた側は、心理的な負担を抱えることになります。

また、いじめを行う側も、社会的に非難されることがあります。

このようなサークルに参加することは、大学生活を台無しにしてしまうため、避けることが大切です。

飲み会ばかりのサークル

「飲みサー」と呼ばれる飲み会や合コンがサークル活動のメインのサークルには、女性が性的被害に遭う危険性があることが特に問題となります。

自分自身の安全を守るため、周囲の状況を把握し、自己防衛意識を持って行動することが重要です。

また、飲み会や合コンに参加する人物の性格や人物像も事前に把握し、相手に注意することも必要です。

あと、男女問わず一気飲みを強要され、急性アルコール中毒に陥ることがあります。

このような状況下で病院に運ばれる人もいるため、自分自身の健康管理には十分注意が必要です。

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危険なサークルの見分け方

危険なサークルを見分けるためには、以下のポイントに注意しましょう。

活動内容の確認

サークルの活動内容が明確になっていない、あるいは不透明である場合は注意が必要です。

また、過度に危険な活動をしているサークルは、その内容が公になっていないことが多いため、情報収集が難しくなります。

雰囲気の観察

サークルに参加する前に、そのサークルの雰囲気を観察しましょう。

過度に過激な言動や、不適切なジョークを繰り返している場合は、そのサークルが危険な可能性があります。

また、メンバー同士の関係が悪い、あるいは指導者に対する異常な崇拝が見られる場合も、危険なサークルである可能性があります。

経験者の話を聞く

危険なサークルに巻き込まれた経験を持つ人たちの話を聞くことで、そのサークルが危険なものであるかどうかを判断することができます。

ただし、情報源によっては偏った意見や誤解があることもあるため、複数の意見を聞くことが大切です。

やめた方がいいサークル

以下は、やめた方がいいサークルの例です。

暴力団関係のサークル

暴力団関係のサークルに参加することは違法行為につながるため、断固としてやめるべきです。

また、そのようなサークルに関わることで身体的な危険や精神的な苦痛を被る可能性があるため、参加を避けましょう。

例えば過去には、大学生が暴力団関係のサークルに巻き込まれ、暴力団とのトラブルに巻き込まれたり、身体的な被害を受けたりした事件があります。

また、暴力団関係のサークルに参加していた大学生が、暴力団の斡旋役として逮捕された事件も報じられています。

このような事例からも、暴力団関係のサークルに参加することは、大変危険なことであることがわかります。

性的な行為を目的としたサークル

性的な行為を目的としたサークルには、女性に対するセクハラや強制などの問題がつきまといます。

そのようなサークルに参加することは、法的な問題に加え、心理的なダメージを受けることにもなるため、やめることを強くおすすめします。

例えば過去には、性的な行為を目的としたサークルに参加した女性が、セクハラや性的な暴力に遭い、精神的な苦痛を受けたという事件が発生しています。

また、そのようなサークルに関係する人物が逮捕され、問題化するケースも報じられています。

これらの事例からも、性的な行為を目的としたサークルに参加することは、法的な問題だけでなく、身体的・精神的な被害を受ける危険性があることがわかります。

過度なアルコール摂取が前提のサークル

過度なアルコール摂取が前提となっているサークルは、アルコール依存症や交通事故などのリスクが高いため、やめた方が良いでしょう。

また、そうした環境で過ごすことで、自分自身の健康や人間関係にも悪影響を及ぼすことがあります。

例えば過去には、過度なアルコール摂取が前提となっているサークルに参加した大学生が、急性アルコール中毒に陥ったり、交通事故に遭遇したりする事例が報じられています。

また、そのようなサークルに所属していることが原因で、学業や人間関係に悪影響を及ぼすこともあります。

まとめ

大学生活で危険なサークルに巻き込まれることは、身体的な危険や心理的な負担を抱えることになります。

危ないサークルの見分け方には、その活動内容や雰囲気、メンバーの言動や行動から判断することが重要です。

また、サークル活動とは関係のない活動をしている「飲みサー」には、健康面や経済面、学業面への悪影響があるだけでなく、女性がお酒の力を使った性的被害に遭うリスクもあることが問題となっています。

大学生は、自己防衛意識を持って、適切なサークル選びをすることが大切です。